よくあるご質問

お客様とお仕事を進めていく中で頂いた質問や疑問を下記に掲載しております。
AIを含むシステムやアプリの開発、業務効率の改善を検討中のお客様は是非ご一読ください。

また、ご不明な点や、さらに確認したい事項がございましたらお問い合わせください。弊社スタッフが丁寧に回答及びサポートさせて頂きます。

1:AI(人工知能)やDX(デジタルトランフォーメーション)の導入に関する質問やご要望

Q 地方の会社なのですがAIやDX、システム開発の対応をしていただけますか?
A

はい、もちろんです。遠方のお客様で距離が離れている際にはWeb会議などでの御打ち合わせが多くなるかと思いますが、ご要望があれば直接お伺いして御打ち合わせをさせて頂く事も可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q AIを導入する際のステップについて教えてください
A

AI(機械学習)導入は、一般的に大きく以下の4つのステップで進めさせていただきます。以下に簡単な流れをご紹介しますが、さらに詳細が知りたいということでしたら担当の者から説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。

 

1. 構想:AI(機械学習)を使って解決したい問題は何であるのか、自社の業務やサービスのどの部分に組み込むのか明確にして設定する工程です。

 

2. PoC(概念検証):PoCフェーズでは、構想フェーズで設定した問題をAI(機械学習)を使って本当に解決できそうなのか、開発を進めることで本当に有意義な結果を得られるかを検証します。

 

3. 実装:「実装」フェーズでは、PoCフェーズで構築した仮のAI(機械学習)モデルをクオリティを高めて(精度を高めて)実用化できるところまで持っていきます。

 

4. 運用:ここまでの工程で構築してきたAI(機械学習)モデルを搭載したシステムを運用し、構築したシステムが正常に稼働しているかを監視したり機能を改善などの作業を行います。

 

基本的にAI(機械学習)を導入する際には、以上のステップで進めていくことになります。

 

※上記はAI開発に関するプロジェクトの流れを示したものであり、AIを使用しない通常のシステム開発の流れとは異なります
※ さらに詳しく確認されたい方は「開発の流れ」のページをご覧ください。

Q システム開発まではいかない、小さな案件の対応もしていただけるのでしょうか?
A

はい、もちろん対応可能です。実際そのようなプロジェクトの実績もあり、お客様のご事情やご予算に応じて最適な提案をいたしております。まずはご要望を教えていただければ幸いです。

Q なぜ「DX」という言葉が最近流行しているのでしょうか。IT活用とは何か違うのでしょうか?
A

DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が多く用いられるようになった背景としては「DX」と「IT活用」の意味合いが若干異なるということと、「IT活用」よりも「DX」という言葉を用いるべき場面が増えてきていることが理由だと考えられます。

IT活用という言葉には、「既存事業を強化あるいは効率化させるために」ITを活用する、という意味合いがある一方で、DXという言葉には既存事業の抜本的な改革も視野も含まれています。このように、「DX」と「IT活用」では既存事業に対する姿勢が異なっており、テクノロジーの影響が益々強まっている近年では、DXという言葉をよく使うようになってきているのではないでしょうか。

Q DXとはそもそも何ですか?
A

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と経済産業省定義つけられています。とはいえ私達の暮らしやビジネスの中で少しでもデジタル技術を利用し変化をもたらせば、DXと呼んでも良いのではないかとお多福ラボでは考えています。

Q 社内にシステム開発に詳しい社員がいないのですが、それでも大丈夫でしょうか?
A

はい、問題ございません。担当の営業およびエンジニアが細かく打ち合わせを重ね、御社のご要望を汲み取りながら開発を進めていきますのでご安心してお任せください。

Q システムで課題を解決する際には、AIを用いた方が良いのでしょうか?
A

システムの課題解決は必ずしもAIが必要ということはございません。弊社お多福ラボでは、お客様が抱えている課題やご要望を伺った上で最適な解決方法をご提案致しております。

Q システム開発の依頼を検討するに当たって、はじめにどのような内容をお伝えすれば良いですか?
A

システム開発の目的や達成したいこと、現状の状態や課題点などをお伝え頂けましたら幸いです。またシステム導入の時期やご予算なども可能な範囲で教えて頂けましたら、御社にとっての最適な提案をさせて頂きます。

Q DXを推進したいのですが社内の理解が得られません、どうすれば良いでしょうか?
A

DXを推進するにあたり、社内の理解が得られないケースはよく発生します。
その場合はお多福labなど社外からも、DX推進の目的やメリットをセミナー形式でお伝えいたします。

2:お客様が検討段によく頂く質問やご要望

Q ご依頼するプロジェクトとは別に社内で開発を行っていたシステムに問題がありました。何かアドバイスをいただくことは可能でしょうか?
A

はい、その場合にはまずは一度状況をお伺いさせていただき、その上で何かお役に立てることがございましたらご回答差し上げます。さらに詳細なサポートが必要ということでしたら、場合によっては有償という形で弊社の社員がサポートさせて頂く事も可能ですので、お気軽にご相談ください。

Q システムの移行、リプレイス案件についても対応可能でしょうか?
A

もちろん対応可能です。各種管理システムや基幹システムなどをはじめとした業務系システムでのリプレイス案件の実績が多数ございますのでご安心してお任せいただけます。

 

※お多福ラボの実績はこちらのページからご確認頂けます。

Q BI(ビジネスインテリジェンス)基盤の刷新を検討しており、全社BI(DWH含む)の選定から相談をしたいのですがBI案件についても対応可能でしょうか?
A

もちろん対応可能です。インフラやミドルウェア構築からする必要がある場合には、サーバー会社のグループ会社も巻き込んで対応するケースもございます。どのようなデータが存在しているか、アウトプットとしてどういった可視化・分析をしたいかによって変わるかとは思いますが、一度ご用件のヒアリングが出来ればと思いますので、お気軽にご相談ください。

Q システム開発の人月単価はどのくらいを想定すればよいでしょうか?
A

弊社ではシステム開発ならば基本的に1人月75万円〜100万円程度、AI開発やデータ分析の場合でしたら1人月100万円〜160万円程度を基本的な価格として対応しております。もちろん、お客様のご要望やご事情に応じて柔軟対応することを基本方針としておりますので詳細につきましてはお問い合わせください。

Q どんな業界の実績がありますか?
A

2020年現在では、物流倉庫業界、小売業界、介護業界、タクシー業界、建築業界、エネルギー業界など様々な実績がございます。

 

※お多福ラボの実績はこちらのページからご確認頂けます。

Q 何から相談していいかわからないのですが。
A

弊社への相談につきましては、ご要望が整理できていない状態でも問題ございませんので、お気軽にお問い合わせください。担当者にてご要望や課題問題などをヒアリングさせて頂きながら、しっかりサポートさせて頂きます。

Q 企業ではなく個人からの依頼でも対応していただけるのでしょうか?
A

弊社お多福ラボでは基本的には企業様との取引が中心になっていますが、個人事業主及び個人様から依頼も可能です。まずはご要望を伺わさせて頂ければと思いますので、お気軽にご連絡ください。

Q 現在運営しているサイトをスマートフォン向けに対応してもらうことはできますか?
A

はい、もちろんです。スマートフォンの表示への対応はもちろん、弊社ではスマホアプリ開発まで多数の実績がございますので、お気軽にお申し付けください。

Q 秘密保持契約(NDA)の締結はしていただけますか?
A

はい、もちろんです。弊社ではNDAを締結してからプロジェクトをスタートする方針をとっておりますのでご安心ください。

Q 自社内にサーバーを持っていないのですが、開発と合わせて対応して頂けますか?
A

はい、開発するシステムのユーザー数や使用期間、求められるセキュリティレベルなどに応じて、ホスティングやレンタルサーバーを手配いたします。グループ会社にサーバー運営会社がありますので、場合によってはグループ会社と共に協力して対応するケースもございます。

Q 他社が開発したシステムを改修してもらうことはできますか?
A

もちろん可能です。改修する際には、システムのソースコードをお客様から共有いただく流れになりますが、場合によってはゼロから開発した方がコストを押さえられるケースもございます。ご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、まずは一度ヒアリングをさせて頂けますと幸いです。

Q システム導入をする際に弊社(お客様)はどのような作業を行うことになりますか?
A

システムを導入する際に、お客様にご協力をお願いする作業は、大まかに以下の内容と流れになります。

 

1.  弊社担当者との打ち合わせをして頂き、業務内容の整理や実装すべき機能についてご検討いただきます。

 

2.  上記で検討したシステムの機能を弊社が整理いたしますので、その内容をご確認いただいた上でシステム開発に着手して良いかどうかをご検討頂きます。

 

3.  その後、弊社がご要望の機能を備えたシステム開発を行います。途中で出てきた不明点につきましては、弊社から確認させて頂きますので、その都度お客様よりご回答いただければ幸いです。

 

4.  最終的な納品前には、一度システムを触って頂き不具合などがないかをお客様にてご確認頂きます。

 

※開発するシステムの内容により、上記とは別にお客様に対応いただく作業が発生する場合もございます。あらかじめご了承ください。

※開発の流れについても確認されたい方はこちらのページをご覧ください。

Q 元請けと下請けの仕事の割合について教えてください
A

80%以上が元請けです。お多福ラボでは、基本的にシステム開発をされたい企業様からの直接開発を請け負っています。一部、大手コンサルティング会社様などを仲介にして開発業務を担うケースはございますが、基本的には直接開発を請け負っています。

Q 最適なシステムをご提案頂きたいのですが、提案していただくのに費用はかかりますか?
A

いいえ、ご提案については費用は頂いておりません。御社に必要な課題解決や目標目的、ご要望などをヒアリングした上で最適なご提案をさせて頂きますので、まずはご連絡下さい。

Q AI開発やシステム開発について見積をお願いしたいのですが、どうすれば良いでしょうか?
A

はい、その場合にはお問い合わせフォームから詳細をご連絡頂くか、お電話いただければ担当の者がヒアリングさせて頂きますので、ご連絡をお待ちしております。

Q RFP(提案依頼書)の作成の相談に乗っていただくことは可能ですか?
A

はい、もちろん可能です。

 

RFPの準備には多くの時間がかかりがちですがRFPを作成することによって要件をSler、ベンダーに適切に伝えられるだけでなく、自社の現状を見直したり将来のビジョンを明確化できます。また、Sler、ベンダーを比較選定する際にも役立ちますので是非ともRFPの作成をおすすめします。

 

弊社お多福ラボでは、これまで多くのシステム開発、AI開発を担当してきた経験からRFP作成をサポートさせて頂きますので、それも含めてお気軽にご相談ください。

Q システムやサイトを運用するにあたり、サーバやドメインはどうすれば良いでしょうか?
A

基本的にはお客様にてご準備頂くことをおすすめしていますが、弊社にて準備する事も可能ですので、必要に応じてご要望をお聞かせください。

Q ホームページやWebサイト制作の依頼もお願いできますか?
A

はい、ホームページやWebサイト制作も可能です。Webサイト制作、システム開発、全て得意分野ですのでお気軽にご相談ください。まずはご要望をお聞かせください。

Q 現在運用しているシステムを作り直したいのですが可能ですか?
A

はい、可能です。まずは、どのような改善を行いたいのか詳しくヒアリングさせて頂いた後に、御社に最適な改善プランをご提案いたします。

Q システムの導入に対して助成金を利用することは可能ですか?
A

はい、システム毎に助成金の利用が可能か弊社でお調べします。もし難しい場合にも助成金が使える仕組みについて弊社からご提案する事が可能ですので、まずは一度ご相談ください。

Q 外注の比率はどれくらいですか?
A

弊社では、基本的にほぼ全ての業務を弊社グループ内で完結するようにしております。もしグループ外に仕事をお任せする場合には、弊社にて品質担保を行ったうえで発注しております。

Q Eラーニングの開発実績はありますか?
A

はい、Eラーニングシステムの開発実績もございます。ユーザーが継続して楽しんで利用する為に最適なUI/UXをご提案いたしますのでお気軽にご連絡ください。

Q お多福ラボの特徴について教えてください
A

弊社お多福ラボには大きく3つの特徴がございます。

 

1. 世界水準で優秀なエンジニア集団

 

弊社には国内外問わず多数のご応募をいただいており、実際に採用サービス「Wantedly」では応募率全業種総合で全国1位を獲得しております。世界基準で優秀なエンジニアを大阪水準の給与で採用することに成功しておりますので、高い品質のシステムを首都圏に比べて価格を押さえながら提供することが可能です。

 

2. 課題解決型思考

 

私たちはAI開発やデータ分析を事業の主軸としていますが、トータルでお客様の立場に立って課題解決を目的としてご提案することを基本方針としています。そのため、AIを使わない通常のシステム開発の実績も多数ございます。システム開発、サーバーの保守からスタートし、データ収集・蓄積する基盤を構築した上で、将来的なAI活用をご提案というケースも多々ございます。

 

3. Web、デザイン、システム、サーバーのワンストップ対応が可能

 

私たちは母体会社に「Web制作会社」「サーバー運営会社」「システム開発会社」の3社を持っています。そのため、母体企業3社による安定した経営基盤の元、AIエンジニアやシステムエンジニア、デザイナー等、各種分野に精通したスタッフがワンストップで対応いたします。

Q 簡単なAIの相談でも良いのでしょうか?
A

はい、もちろんです。お問い合わせ時には構想や概要だけでも結構ですので、それを基に一緒に問題解決や課題解決、システムの構築を行っていきましょう。

Q お多福ラボにはどんな実績がありますか?
A

お多福ラボはAI開発、データ分析を事業の主軸にしていますが、業務系システム開発、web・スマートフォン系アプリ開発などシステム開発も得意な事業領域として幅広く実績があります。弊社実績の詳細については、サイトの実績ページや資料ダウンロードを通じてご紹介しておりますのでご覧ください。

Q AI開発の費用はどれくらいでしょうか?
A

どのようなAI開発かにより大きく金額が変動致しますが、AIプロジェクトであれば、1人月100万円〜160万円程度の価格で基本的に対応させていただいています。プロジェクトに関わる人数とプロジェクト期間、プロジェクトの難易度などを考慮した上でプロジェクト費用を算出いたします。一度ご相談頂けましたら無料でお見積をお出しさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。

Q とりあえず、今あるデータを分析して頂きたいのですが?
A

データの分析をするにあたり、どのような結果を出したいかの目的が重要になってきます。お多福labはお客様の課題解決を目的としておりますので、是非そういったところも含めご相談くださいませ。

Q あまり大きな会社では無いようですが、大規模な案件の実績はありますでしょうか?
A

はい。もちろん大規模な案件を対応した実績もございますのでご安心ください。弊社には、世界基準で優秀なレベルのエンジニアや日本を代表する大手企業にて大規模なシステム開発に携わっていた者など優秀なメンバーが集まっていますので、案件の規模に関係なく、これまで多くのお客様に喜んで頂いております。

Q 他のAI会社とお多福ラボが異なる点について教えてください
A

AI会社の多くは、「AIの仕事しか受けない」というスタンスが多いようですが、弊社では、「システムの開発から、サーバーの保守でデータを蓄積していき、そして2年後にAIを導入しましょう。」という、システム開発をベースにした実績もございますので、柔軟な提案が可能です。このように、トータルでお客様の立場に立って課題解決を目的として提案できる点が、他のAI会社と比較した際の強みだと考えています。

Q DXを導入したいのですが、フルスクラッチ開発の方がいいのでしょうか?それともパッケージ商品を使った方がいいのでしょうか?
A

貴社の課題をヒアリングした上で、フルスクラッチ開発が良いか、パッケージ商品を用いて対応した方が良いかを判断してご提案いたします。

 

フルスクラッチ開発には、お客様の細かな要望を汲み取ってお客様に合わせたかゆいところに手が届くシステム開発が可能というメリットがあります。その反面、一般的に開発費用や開発期間は増える傾向にあります。一方パッケージ商品には、コストを押さえながらスピーディーに導入が可能というメリットがありますが、カスタマイズが難しい為、お客様の細かなニーズに応えることが難しいケースがございます。

 

弊社お多福ラボではフルスクラッチ開発に強みを持っており、お客様のご要望に応じて臨機応変に対応する方針を採用していますので、価格やスケジュールで悩まれている際にも柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。

Q 社内でDXを進めてくれと言われているのですが、どう進めたらいいのかわかりません。
A

DX推進を行うにあたって、お客様の業務内容を深く理解し、どのようにDXを進めるべきなのかをご一緒に考えさせて頂きます。例えば、社内の根回しが必要なのであれば最適な効率の段取りを考えさせて頂き、社内のDXへの理解が必要な場合は第三者としてセミナーをさせて頂くなど、、どの部分を進めていけばDXを効率よく進めれるようになるのかをご提案いたしますので、一度弊社にご相談ください。

Q DXという言葉が広義で社内で話がまとまりません、なにから始めれば良いでしょうか?
A

まずは御社の中で、DXの目的や着手できる部分を定義付けていく必要がございます。お多福ラボは御社にとってDXを行うメリットや進め方をご一緒に考えさせて頂きますので
是非ご相談ください。

3:開発の進め方や仕様に関する質問やご要望

Q クレジットカードで決済するシステムは開発可能でしょうか?
A

もちろん開発可能です。お客様とクレジット決済会社で決済の契約をして頂き、基本的にはその決済システムに接続するシステムを開発することで対応いたします。クレジットカード決済のみならず、お客様のご要望や目的に応じて最適な決済システムの構築が可能ですので、まずは一度ご要望をお聞かせください。

Q システム開発が進んでいる途中で仕様を変更することは可能でしょうか?
A

もちろん仕様変更は可能ですのでお気軽にご相談ください。ただし、仕様変更の内容によってはスケジュールや開発費用を別途お見積もりし、ご相談させていただく場合があります。お客様にとって一番良い形でご要望を実現できるように努力いたします。

Q アプリを開発する場合、Webアプリとネイティブアプリのどちらがいいですか?
A

Webアプリとネイティブアプリの選択については、お客様の要望を詳しくお伺いした上で最適な形をご提案させて頂いております。参考までに、パーフォマンスまたは特別なデバイスの機能を使いたい場合には、ネイティブアプリでの開発をご提案するケースが多いですが、様々なハードウェアを対応したい場合には、開発コストが上がりやすい傾向にあります。一方で、あらゆるデバイスでの対応を実現したいということでしたら、ウェブアプリ開発がおすすめです。

Q システム開発をする際の基本的な流れについて教えてください
A

システム開発の流れについては、まずはじめに、課題を解決してご要望を実現するためにはどのような機能がいるかをお客様とともに話し合い、一つ一ついるのかどうかについて洗い出しを行います。この工程によって必要な機能の一覧が確定します。機能一覧が確定後、その内容に基づくスケジュールを作成し、仕様を変えずに進めた場合での必要となるプロジェクト期間を算出します。それ以降は機能ごとのUI設計を行い、お客様に認識のすり合わせを取りながら、開発を進めていきます。

 

ちなみに、アプリ開発の場合によく取り組むのは、操作できる簡易的なアプリ画面を作成し、想定ユーザーに実際操作してもらいフィードバックを集め、その内容をもとに改善を図るというアプローチです。

 

ご要望に応じて最適な進行をご提案いたしますので、まずはお客様のご要望をお伝えいただければ幸いです。

 

※開発の流れについてはこちらからご確認頂けます。

Q 段階ごとにシステムへ機能を追加したいのですが、問題ないでしょうか?
A

はい、もちろん可能です。例えばユーザーの反応などを見ながら段階ごとに機能追加する方法は良い進め方だと弊社では考えております。お客様のご事情やユーザーの要望を整理しながら、本当に必要な機能を精査できるようサポートさせて頂きます。

Q 現在使っているシステムから、新たに開発するシステムへの連携はできますか?
A

移行先のデータ様式にもよりますが、過去のデータを新たに開発するシステム用に加工した上での移行は対応可能です。ご要望をお伝えいただければ柔軟に対応させて頂きます。

Q システム開発中の仕様変更には対応していただけますか?
A

はい、もちろんです。ただし、仕様変更に伴い新たに発生した要件の対応に対する費用やスケジュールなどにつきましては、個別にお見積するなどの形でご相談させていただきます。

Q 資料やドキュメントの作成もお願いできますか?
A

はい、もちろんです。要件定義書をはじめとして基本設計書、詳細設計書、各種テスト仕様書、操作説明書、運用マニュアルなどシステム開発に関するドキュメントの作成は全て対応可能です。ドキュメントに関して何かご要望やご不明な点がありましたら、些細なことでも構いません、お気軽にご相談ください。

Q オープンソースのCMSや、サービスを用いた開発を行いたいのですが可能ですか?
A

はい、例えば弊社の場合ですと、Vimeo(動画サービス)、Wordpress(ブログ)などを用いた開発の実績がございます。お客様にとってベストなコストパフォーマンスとなるよう弊社側でもリサーチし、ご提案させて頂きます。

Q IE11でも使えるシステム設計でしょうか?
A

IE11については2021年にサポート終了なため、基本対応はしておりません。もしご要望がございましたら柔軟に対応いたします。必要に応じてご相談ください。

Q システムを多言語対応にすることは可能でしょうか?
A

はい、もちろん可能です。弊社には海外エンジニアが多数在籍しており、日本語以外にも英語、フランス語を得意としていますので、お気軽にご相談ください。

Q システムのデータはどこで保存されていますか?国内でしょうか海外でしょうか?
A

サーバーの場所につきましてはお客様のご要望に応じて選択可能です。もしデータ保存の地域に指示がございましたらお気軽にご相談ください。お客様に最適なサーバーを選定いたします。

Q ワンストップで開発することはできますか?
A

弊社お多福ラボのグループ企業には、デザイン会社、システム開発会社、サーバー会社などがございます。そのためデザインからアプリ運用まで全て弊社グループ内での対応が可能です。

Q 業務のシステム化をしたいとは思っているものの、どのようなシステムを作れば良いのか見当がつかないのですが、どうすれば良いでしょう?
A

まずは、今行われている業務の詳細をお聞かせください。それを基にして、どのようなシステムの開発が御社のメリットになるのかなどを、ご提案させていただきます。

Q お多福ラボはどの開発言語が得意ですか?
A

弊社では主にPythonとJavaScriptで開発を行っておりますが、JavaまたはPHP、C#なども得意です。またその他の言語での開発も対応可能ですので、開発言語の指定なども含めてお気軽にご相談ください。

Q お多福ラボはパッケージ開発とフルスクラッチ開発、どちらが得意でしょうか?
A

お多福ラボではお客様のご要望をゼロから実現するフルスクラッチ開発を得意としています。フルスクラッチ開発はパッケージ開発よりも長期間、かつコストが増えがちですが、弊社では世界基準で優秀な人材を大阪水準の給与で採用していること、かつ少数精鋭で小回りが聞きますので、コストを抑えながら柔軟にフルスクラッチ開発が可能です。

4:システム開発やアプリの制作過程に関する質問やご要望

Q どのクラウドソリューションを使用するのが良いでしょうか?
A

弊社では主にAWSをおすすめしておりますが、各クラウドソリューションの専門家が在籍しておりますので、お客様のご要望に合わせて最適なクラウドソリューションをご提案いたします。まずはご要望や状況をお聞かせ頂きましたら、最適な内容を考案させて頂きます。

Q システム画面やWebページのデザイン制作もお願いできますか?
A

はい、お任せください。開発部分のみならず、デザインを含めてUI/UX設計もサポートしますのでご安心ください。

Q 要望を言うたびに「追加開発で追加料金がかかります」と言われては困るのですが。
A

はい、追加で発生する料金等々につきましては、要件定義の段階で納期や仕様を確定させてしまう「ウォーターフォール開発」の場合は、新たな要件が出てきた際にはその都度、追加開発費とスケジュールをお見積りしまして、その上でコストをかけてでもお客様が開発するメリットが本当にあるのかどうか、その都度ご判断いただくようにしております。

 

ウォーターフォール開発は、日本で一般的な開発手法として採用されているもので、プロジェクトがスタートした段階で納期と予算が算出できるというメリットがある一方で、要件に抜け漏れがあるとその都度開発費が増えたり、スケジュールがずれるというデメリットがございます。

 

一方で、ウォーターフォール開発とは別に「アジャイル開発」という最近海外で流行っている方法もございます。このアジャイル開発を採用した場合には、対応するエンジニアと担当窓口メンバーの人数を定め、月額で契約を結ばせていただきます。いただいたご要望についてはその都度対応をしていくので、クオリティーが高くなるというメリットがあるのですが、一方で要件が日々変化してしまうので納期を定めることができず、納品までにどれだけの期間が必要であるかを正確に算出できない、というデメリットがございます。

 

弊社としてはできるだけお客様のご要望に沿って小回りがきく形で対応することを基本方針としておりますのでご要望やご不明な点はお気軽にご相談ください。弊社ではお客様からご要望やシステム開発の目的に応じて、最適なシステム開発手法をご提案いたします。

Q どんなデータがあれば分析して頂けますか?
A

御社が、何を目的にしていて、どのような結果を得たいのかによって必要なデータや量などは変わってきます。お多福ラボではお客様の課題解決を目的としておりますので、是非そういったところも含めご相談ください。

Q AI開発だけではなく、その周りのシステムも依頼したいのですが。
A

お多福ラボはAI開発だけでなく、システム開発の経験も豊富なエンジニアが揃っています。またグループ会社も含めてお客様のご要望に応じた様々な対応が可能ですので安心してご依頼ください。

Q AIで実現可能な精度はどれくらいになりますか?
A

AIで実現可能な精度は、残念ながら実際にデータを頂いてから検証してみるまではわかりません。そのためAI関連のプロジェクトでは実証実験(PoC)のステップを経て実現可能性があるかどうかを見極めた後に、開発費を投資してプロジェクトを進めるという一般的な開発の流れを弊社でも導入しています。

Q AIを開発するためにデータはどれくらい必要ですか?
A

必要なデータの数については、タスクの内容や取り扱うデータによって変わってくるため、正確にこれだけ必要とは明言できません。例えば画像分類タスクであれば、数十枚で高い精度が出るケースから数万枚必要になるケースなど様々です。準備すべきデータで迷われていたり、もしも不明点がございましたらお気軽にご相談ください。

Q お多福ラボさんはアプリ開発の企画段階から入ってもらえますか?
A

はい。システム開発だけでなく、必要に応じて企画段階からお打ち合わせに参加させていただくプロジェクトもございます。本当にお役立ていただけるもの、費用対効果が出るものを作るために、プロジェクトによっては弊社側でカスタマージャーニーマップの作成から取り組んだ事例も多数ございます。お客様が実現されたいビジョンをまずは弊社に教えていただければ、その実現に向けて最適なご提案を差し上げます。

Q システム開発の期間はどのくらいになりますか?
A

納期については開発するシステムの規模によっても異なりますが、小規模なシステムで1ヶ月〜、大規模なシステムでは6ヶ月〜が目安となります。

※開発の流れについて確認されたい方はこちらをご覧ください。

Q 発注を受けて、システムやアプリケーションを作る際に、機械学習を用いるか、統計学的なアプローチを用いるか、どのように判断されていますか?
A

基本的には「目的を考慮した上で課題解決に対する最適なアプローチ方法について判断しております。」お客様が予測の精度だけでなく説明責任を重要視されたり、精度以外の指標(推論の速さ、解釈性など)を重要視される場合など、タスクの種類によっても最適なアプローチ方法は変わってきます。また近年ではAIがもてはやされていますが、統計学的なアプローチの方が機械学習よりも精度で勝る場合もありますので、データを見た上で私たちは最適なアプローチ方法を検討いたします。私たちお多福ラボではあくまでAIは課題解決のひとつの手段として考えていますので、常にAI・機械学習を採用するというわけではありません。お客様の目的に応じて最適なアプローチ方法をご提案させて頂きます。

5:完成したシステムや製品、アプリの納品に関する質問やご要望

Q 納品いただく前に動作検証をさせてもらうことは可能ですか?
A

はい、もちろんです。弊社では基本的に納品前にお客様にて実際にシステムを触っていただくフィードバック期間を設けていますのでご安心ください。またプロジェクトによってフィードバック期間は変動しますので詳しくはお問い合わせください。

Q サーバーの契約方法がわからないのですが。
A

お客様にて新たなサーバーの契約が必要になる場合には、必要に応じて一緒に画面を操作しながらサーバー契約の手続きをサポートさせて頂いております。ご不明な点が出てきた際にはお気軽にご相談ください。

Q 適切なサーバーの選定も対応いただけるのでしょうか?
A

はい、適切なサーバーの選定についても対応いたします。ご提案の際には、弊社グループ会社 「株式会社beyond」を紹介させていただく予定です。株式会社beyondでは世界的に有名な企業のサーバー管理を任せていただいているなど、多数の実績がございますのでサーバーについてはご安心してお任せください。

Q システムが出力するCSVファイルをテキストエディタで開いた場合とExcelで開いた場合では表示が異なっています。この現象はバグでしょうか?
A

CSVファイルをExcelで開く場合には自動で表示文字の変換処理が行われるため、この現状はシステムのバグではなく、CSVファイルの仕様によるものだと考えられます。弊社のシステム運用に関わる内容でExcelによる表示問題にお困りでしたら、弊社の社員が解決のためサポートをいたしますのでお気軽にご相談ください。

Q システムの操作方法について研修をしていただくことは可能ですか?
A

はい、もちろん可能です。パソコンに詳しくない方向けのシステムについての研修も対応可能ですので、ご要望がある場合には仰って頂けましたら対応させて頂きます。

6:アフターケアや保守に関する質問やご要望

Q システムで不具合が発生しているのですが。
A

まずは問題点の切り分けをさせていただきますので、不具合の内容について詳しくお伝えください。不具合が生じた際には、システムのバグなのか、サーバーの問題なのか、貴社の回線の問題なのか等、発生原因の切り分けをはじめにさせていただき、もしシステムに問題があればすぐに対応いたします。もしも貴社が使われている回線などに問題がある場合には、「回線会社様にお問い合わせください」などの、問題を解決するためのご提案をいたします。

Q システム保守費で追加のシステム修正や要望の対応をしていただけますか?
A

弊社側の過失によるものはもちろん対応いたします。また、そのような場合ではなくシステム保守の金額内に収まる軽微な追加の修正内容であればもちろん対応可能なのですが、この対応をさせて頂いた際には、保守内で一月あたりに対応できる時間の都合上、システム保守で本来ご提供している他のサービスが対応できなくなる場合があります。そのためあまりお奨めはしていません。

Q システムの操作方法がわからなくなりました
A

操作方法につきましては、システムと一緒にマニュアルをお渡ししております。ですのでまずはマニュアルをご確認ください。もしその上で不明点がございましたらお問い合わせください。

Q 万が一納品されたシステムに実用性が伴わず、役立たなかったケースには返金対応していただけますか?
A

弊社ではこのようなケースが起こらないよう、要件定義のステップでお客様のご要望を細かくヒアリングして認識のすり合わせを繰り返し重ねることや、納品する前にはお客様にて実際にシステムの動作検証をして頂く検証フェーズを設けております。そのため、納品されたシステムに実用性が伴わないという状況はこれまで一度もありませんのでご安心ください。

 

もし万が一、システムに実用性が伴わないという状況に陥った場合には、弊社側の責任とお客様側の責任を切り分けし、その上で議論をさせていただいた後に返金対応について検討させて頂きます。

Q 納品後にもしシステムに問題が見つかった場合は対応して頂けるのでしょうか?
A

契約不適合期間内(6ヶ月)に、システムにバグが見つかった際には対応させていただきます。契約不適合期間以降に見つかった問題につきましては、システム保守契約をして頂いているお客様には無償対応、契約をしていないお客様に対しては有料にて対応させていただく方針を採用しています。

 

※ 契約不適合期間内:納品物に欠陥があった場合に保証する期間

Q システム保守のサービス内容について教えてください
A

弊社お多福ラボではシステムを長期的にお役立ていただくためにもシステム保守をご契約いただくことをお奨めしており、システム保守を契約いただいたお客様に対しては、以下の内容で対応しております。また金額についてはプロジェクトごとに異なりますので、基本的にはご提案時にご提示する方針を採用しております。

 

  • ■10-17時のメール・電話によるお問い合わせ対応
    ■問題発生時の1次切り分け(問題が発生した際の原因特定と対応)
    ■瑕疵担保期間(6ヶ月)を過ぎた課題・問題の修正
    ■サーバーのバックアップ設定、および確認
    ■1人日(8時間)以内の軽微な追加ご要望、文言変更等の対応

 

上記についてご不明な点がある場合には遠慮なくお問い合わせください。

Q アプリ開発を委託した際、アプリのアップデート、スマホOSのバージョンアップに伴う微調整などはシステム保守費に含まれますか?
A

はい、こちらにつきましては月額のシステム保守費とは別に頂戴することを基本的な方針としております。初期開発費を踏まえて年間で定額を頂くケースと、アップデートやバージョンアップが行われた際にその都度金額を算出してご請求するケースの二つがございます。この点については、ご要望やご事情に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

Q システムに問題が発生した場合、問題が起こっている現場での対応もお願いできますか?
A

はい、現場にお伺いして対応する事が可能です。現場の状況等々も含めてご連絡頂けますと幸いです。

7:弊社お多福ラボについて頂いたその他の質問

Q なぜWEBメディアのAIZINEを運営しているのですか?
A

私たちお多福ラボの社名には、「福を生み出し、沢山の人に振り撒く」という思いが込められています。それに伴いテクノロジーに関する情報発信を続けていくことが、多くの人々がテクノロジーの恩恵を教授することへと繋がり、私たちと社会全体を同時に豊かにすると考えており、自社運用メディア「AIZINE」を通じて、その認知を高める活動を行っています。

Q 新卒採用はしていますか?
A

お多福ラボでは基本的に中途採用のみとしていますが、人柄やスキル、ポテンシャルを考慮して新卒採用を行う場合もございますので、興味がある方は下記よりお問い合わせください。

Q お多福ラボでは採用活動はしてますか?
A

はい、採用ページをご確認ください。お多福ラボは、AI開発やDX推進など世界水準の「技術力」で様々な企業の課題、社会の課題を解決します。私達の技術力で関わる社会や多くの人々に「福」を生み出し振りまいていく、そんな世界を一緒に見てみませんか?ぜひあなたの熱い想いをお聞かせください。

 

※ お多福ラボの採用情報についてはこちらをご覧ください。

Q お多福ラボはKaggleなどでの実績はありますか?
A

弊社の方針として社員のKaggleへの参加は自由としており、メダルを獲得している者も在籍しております。

Q SESはされていますか?
A

はい、行っております。お客様のご要望によってはSES契約を結ばせていただきますので、お気軽にご相談ください。

Q 営業時間について教えてください
A

弊社の営業時間は10:00〜19:00です。この時間外にももちろんお問い合わせ頂いて問題ありません。可能な限り対応させていただく方針を取っておりますが、対応が翌日以降になる場合がございます事をご了承ください。

Q 東京支社はありますか?
A

はい、東京支社もございます。現在エンジニアは基本的に大阪で勤務しておりますが、関東に出張して数週間関東にて稼働する場合もございます。特にプロジェクトの初期段階においては、お客様との意思疎通を大事にしたいという思いと、関係を深めることで双方に良い効果があると私たちは考えており、実際関東にお伺いして開発を進めるケースが多くございます。ですので関東関西問わず、お気軽にご相談ください。

Q お多福ラボのパッケージ商品について詳しく知りたいのですが。
A

ご興味をお持ち頂きありがとうございます。パッケージ商品につきましては複数ご用意させて頂いております。

 

■AI姿勢測定システム「posen」

∟iPadで1分でAIが姿勢を可視化・数値化!企業の健康管理などにご利用頂けます。

 

■AIチャットボットサービス「hammy chat」
∟AIを使ったチャットボット!受付や電話対応などAIで工数を削減できます。

 

■画像分類AIシステム「medeeps」
∟AIが自動で画像を判別・分類!事前知識ゼロでお客様自らAIモデルを構築することが出来ます。

 

詳しい内容につきましては折り返し営業担当よりご連絡を差し上げますので
是非一度お問い合わせくださいませ。

Q お多福ラボは大学の研究所などの社外の組織と共同研究などはしていますか?
A

はい、お多福ラボには、大阪大学 数理・データ科学教育研究センター 特任教授の高野渉 氏や、世界最強将棋AIエンジン開発者 磯崎元洋 氏(やねうらお)に技術顧問として参画頂いており、お客様の課題解決や新たなプロダクト開発を行う際に技術的なアドバイスを仰ぐこともあります。各エンジニアによる最新情報の収集はもちろん、AI専門家、研究者とも協力しながら日々最適な課題解決のアプローチを模索し続けています。

Q お多福ラボの国内外のエンジニアの比率について教えてください
A

弊社に在籍しているエンジニアの国内外比率は、国内:海外= 6:4となっています(2020年現在)。弊社は海外メンバーをはじめとして英語による情報収集が得意なメンバーが多いため、世界中から技術に関する知見を収集をし、お客様の課題解決のために最適なアプローチ方法を社内で協議した上でご提案を行っています。

Q お多福ラボにはなぜ海外出身の優秀なエンジニアが集まるのでしょうか?
A

大阪および関西県内でAIの技術力がある会社が少なく、Google検索上でも評価頂いている事と、エンジニアのライフワークを考えた働き方に共感して頂き応募頂くケースが多いと考えております。

Q どうして「お多福ラボ」という社名にされたのですか?
A

弊社お多福ラボは「テクノロジーを用いて、多くの福を生み出し福を振りまく」という理念の元、事業を展開しております。お多福ラボという社名には、ただ利益を追求するだけでなく世の中に貢献していきたいという私たちの思いが込められています。

Q 従業員数について教えてください
A

弊社は2020年現在で18名のメンバーが在籍していますが、開発を行う際にはグループ会社(Web制作会社、サーバー運営会社、システム開発会社)を巻き込んで協力しながら対応する場合が多いです。それぞれの会社の得意分野を活かしながら、お客様の課題解決に貢献させて頂いております。

Q お多福ラボと協業することは可能ですか?
A

もちろん可能です。共同で開発を行うのか、ご一緒に企業様にご提案しに行くのか、どのような形で協業させていただけるか、一度お話しさせて頂けますと幸いです。

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世界水準の技術力と柔軟な対応力で御社の抱えている課題を解決するお手伝いを致します。

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