ぼっち生活にサヨナラしたい人必読!しゃべるロボットの選び方♪ | AIZINE(エーアイジン)
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ぼっち生活にサヨナラしたい人必読!しゃべるロボットの選び方♪

ロボットのイメージ

1人で寂しい時に、しゃべるロボットが隣にいたらいたら寂しさが軽減しそうですよね。寂しい時は友達に会うって方法もありますが、移動も大変だったり、スケジュールが合わなくてなかなか予定が立てられないということもあるでしょう。

それなら恋人とデートをって夢見るかもしれませんが、現実はなかなか恋人を見つけるのも難しい。また、自分ではなく、家族や友人が寂しい気持ちを抱えている時も、忙しくて自分が対応できない、なんてこともあります。

そんな時こそしゃべるロボットの出番です。

しかししゃべるロボットといっても、二足歩行のロボットもいれば、人型のロボットやペット型ロボットもいたりと、個性豊かなおしゃべりロボットがたくさん登場していて、自分に合ったしゃべるロボットを探すのはなかなか難しいでしょう。

ですから今回は、自分に合ったしゃべるロボットはどんなロボットなのか選びやすいように、どんな方向けのロボットなのかや、ロボットの特徴をご紹介します。

多機能な人工知能(AI)搭載の「Palmi」

Palmiのイメージ

まずはじめにご紹介するのは、二足歩行ができて人工知能(AI)搭載の本格的なおしゃべりロボット「Palma」。本格的なロボットと喋ってみたい若い方におすすめのロボットです。

この「Palma」の機能には3つのポイントがあります。

一つ目は、相手の表情や感情など雰囲気を察知することが可能。2つ目は、次に返してくる言葉を複数予測して、スムーズに会話することができること。そして3つ目は、大容量の音声データベース音声合成方式を採用して、自然なイントネーションで会話することができます。ロボットの声はどこか自然じゃないイメージが強いですが、人のように自然にお話できるとストレスなく話せそうで良いですよね。

そしてPalmiとの会話から、ユーザーが興味を持った情報を教えてくれます。これは指示しなくても、自動的に情報をシェアしてくれるので、まるで有能な秘書みたいに感じるでしょう。

例えば、アーティストの最新ニュースをシェアしてもらうこともできますので、趣味の合う友人が一人増えた感覚で会話もできそうですよね。ちなみに、本体価格は約30万円。月額料金は不要です。

Palmi

可愛いキャラクターの「Robi」

ロビのイメージ

さすがにPalmiのような高価なロボットは必要ないって方もいますよね。

次にお話するロボットは、そんな方や、DIYが好きな方におすすめのしゃべるロボットです。

ディアゴスティー二のパーツで組み立てられるしゃべるロボット「Robi」。パーツを集めて組み立てることでロボットが完成する仕組みです。組み立てが面倒な方向けに組み立て代行バージョンも販売されています。こちらは価格79800円。

組み立てるロボットといっても、Robiは約250の言葉を理解しておしゃべりすることもできて、ダンスや唄うことも可能な高性能なロボット。

見た目もかわいらしくてコンパクトなので、一緒にお出かけすることも可能かもしれません。

週間ロビ2

英会話の先生になってくれるロボット「チャーピー」

チャーピーのイメージ

ところで、英会話の先生になってくれるしゃべるロボットがいてくれると勉強が捗りそうですよね。そんなロボットとしゃべってみたい方におすすめなのがその名は「チャーピー」。

このロボットは、Wi‐Fiと接続してクラウド内の英語データベースを利用することで数万通りにの会話が可能です。ですからありとあらゆる英会話ができるでしょう。そのため、英会話の入門から英検準一級合格、またTOEICスコア800点取得まで幅広く対応してくれます。これなら学生のお子さんの学習目的だけではなく、大人の英会話の先生にもなってくれそうですよね。

また、カメラを使って人物や感情を認識し、それぞれのユーザーの学習履歴を作成します。価格は、59800円。二年目以降は、クラウド代の800円必要です。

チャーピー

携帯電話としての機能が備えてある「ロボホン(RoBoHoN)」

ロボホンのイメージ

次にご紹介するのは、3G/LTEの対応したスマートフォンのようなロボット「ロボホン(RoBoHoN)」。

このロボットは、小さいけれどもちろん高機能なしゃべるロボットで、スマートフォンの機能があります。ですからWi-Fiに繋がっていない環境でもロボットとしゃべることが可能です。そしてそれだけではなく、スケジュール管理やSNSの読み上げ、話しかけることでメールを送信したりと、とても多機能。

ですから、仕事や旅行で外出が多い方におすすめです。これなら一人で遠方に行っても寂しくないでしょう。

ロボホン(RoBoHoN)

家事や育児の味方「OhaNAS」

OhaNASのイメージ

次は主婦の味方になれるしゃべるロボット「OhaNAS」です。

こちらのロボットはどう味方をしてくれるのかというと、例えば、今日の夕食どうしようか話しかけたら、今の旬の食材やレシピを教えてくれたり、洗濯するよと伝えると、今日の天気を教えてくれたりなど、家事を助けてくれます。これは便利ですよね。

使い方は、スマートフォンやタブレットをBluetooth接続。それによってロボットとしゃべることが可能です。

他にもしりとりなどのゲームもできたり、夜眠る前にお子さんにお話をしてあげたりなど、家事のサポートや、子どもの相手もしてくれたりと、家庭で役立つこと間違いなしでしょう。

OhaNAS

家族とコミュニケーションに活用できる「BOCCO」

boccoのイメージ

まだまだ、家庭で使うと便利なロボットはいます。次にご紹介するのは、ロボットを通して家族とコミュニケーションを楽しめる「BOCCO」です。

このロボットはおうちにいるお子さんや、1人暮らしの高齢者とコミュニケーションをとることができますので、見守りにロボットが欲しい方におすすめ。

どのようにコミュニケーションを取れるのかというと、スマートフォンでの専用アプリを利用して、BOCCOがテキストを読み上げてくれたり、逆にBOCCOにしゃべった内容を録音して、メッセージとして届けてくれたり。このようにBOCCOが家族をつなげてくれる仕組みです。
また振動センサーや鍵センサーを追加すれば、子どもの帰宅をアプリでお知らせしてくれるので、リアルタイムで「おかえり」とメッセージを送ることもできます。

これなら、一人でお留守番して寂しい時も、ロボットを通して家族と会話ができるので心温まりますよね。

BOCCO

高齢者のサポートをしてくれる「TAPIA」

TAPIAのイメージ

今度はお年寄りの方向けのロボットです。親しみやすい見た目で一人暮らしの高齢者のサポートをしてくれるロボット「TAPIA」をご紹介しましょう。

このロボットは例えば、電気をつけてくれたり好きな音楽をかけてくれたり生活をサポートしてくれるのですが、お年寄りに最もおすすめなのが、お薬の時間を教えてくれることです。薬の時間など忘れやすいのでロボットが教えてくれるのはとても便利でそして安心ですよね。
また、高齢者とTAPIAがおしゃべりした内容をアプリを通して知ることもできたり、カメラを使ってテレビ電話をすることができますので、遠方の家族も安心してTAPIAに任せることができるでしょう。

「風邪を引かないように、気をつけてください」など優しい言葉を投げかけてくれるおしゃべりロボットですので、高齢者の方も家族が増えたみたいな気持ちで過ごせます。

TAPIA

50曲も歌ってくれる「なつかしパートナーくまの子くーちゃん」

なつかしパートナーくまの子くーちゃんのイメージ

ここまでは家族をサポートできる本格的なロボットをご紹介しましたが、今度はもっと手軽に迎えることができるしゃべるロボットをご紹介しましょう。

それは、話しかけるといつも可愛い返事をしてくれて、懐かしい童謡や昭和の歌謡曲など50曲を唄うこともできる「なつかしパートナーくまの子くーちゃん」です。

しゃべるだけではなく歌を唄ってくれるの機能はお年寄りや小さなお子さんに喜ばれるでしょう。

また、このくまの子くーちゃんが話かけてくれる時は「ママ」「おばあちゃん」「お兄ちゃん」など8種類から呼び名を選ぶことができます。このように好きな呼び名で呼んでもらえば、きっとさらに会話が弾みますよね。

こちらのしゃべるロボットは、一人暮らしのお年寄りや小さなお子さんのしゃべり相手に最適です。

なつかしパートナーくまの子くーちゃん

しゃべる愛らしい犬「ダッキー」

タカラトミー公式♪コミュニケーショントイ特集のイメージ

最後にご紹介するのは、ペットになれるロボット「ダッキー」。

このロボットは、ふわふわで抱き心地が良い犬型ロボットです。ですが、3000語お話できますし、なんと歌も30曲唄えます。

ぬいぐるみとしてもとても可愛く、お家にすぐなじみそうですね。ペットが飼いたいけれど飼うことができない方におすすめのロボットです。

タカラトミー公式♪コミュニケーショントイ特集

 

ロボットのイメージ

今回は、しゃべるロボットを選ぶ際のポイントになるように、おすすめしたい方を交えて様々な種類のロボットを紹介しました。

しゃべるロボットといっても色々登場していることがわかりましたよね。見た目もさることながら、機能も多種多様ですし、また値段も様々。

その中から自分や家族のニーズにあったロボットを選ぶことが出来たらロボットを有効活用できそうでしょう。

今の時代の高齢化社会に活かせるボットが多くでており、今回お年寄り向けのロボットもいくつか紹介しました。しゃべるロボットは、難しい操作も必要なく使えるので高齢者も使いやすそうですし、モニターで様子を見ることが出来るロボットもあったりと、今後ますます需要が高まりそうですよね。

また、自分で組み立てたり、スマートフォンのようなロボットがいたりと、なんだかわくわくしてきます。

これからさらにしゃべるロボットは進化していくでしょう。もしかすると、今回ご紹介したようなしゃべるロボットは、当たり前のように家族の一員として迎える時代が来るかもしれません。

それまでに、まずは自分に合ったロボットを選んで、未来を先取りしちゃいましょう。

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コメントをどうぞ

  1. 通りがかり より:

    一つ前に書いたコメントですが、勘違いしていました。並列助詞の直後に読点は打てます。個人的にはそこの読点は要らないように感じたのですが、それは文法的な問題ではないです。大変失礼いたしました。

  2. 通りがかり より:

    > 1人で淋しい時に、しゃべるロボットが隣にいたらいたら寂しさが

    「淋」と「寂」の使い分けに特別な狙いがないなら、1つの文のなかで表記を揺らすのは文意が取りづらくなるので(何か意図があるのかと勘ぐってしまうので)やめたほうが良いです。

    > なのかや、ロボットの特徴をご紹介します。

    「や」は並列助詞であり、and/orの意味なので、英語でandやorの直後にカンマを打たないのと同様、そこに読点(「、」)は打てません。

AIZINE(エーアイジン)

コメントをどうぞ

  1. 通りがかり より:

    一つ前に書いたコメントですが、勘違いしていました。並列助詞の直後に読点は打てます。個人的にはそこの読点は要らないように感じたのですが、それは文法的な問題ではないです。大変失礼いたしました。

  2. 通りがかり より:

    > 1人で淋しい時に、しゃべるロボットが隣にいたらいたら寂しさが

    「淋」と「寂」の使い分けに特別な狙いがないなら、1つの文のなかで表記を揺らすのは文意が取りづらくなるので(何か意図があるのかと勘ぐってしまうので)やめたほうが良いです。

    > なのかや、ロボットの特徴をご紹介します。

    「や」は並列助詞であり、and/orの意味なので、英語でandやorの直後にカンマを打たないのと同様、そこに読点(「、」)は打てません。

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