現在では、AI(人工知能)を搭載したロボットが注目を受けており、AI(人工知能)を搭載したロボットのイベントが各地で行われています。欧米のスタートアップでのAI(人工知能)は、便利ツールを開発している企業が多く、それが一般的になっているようですが、日本ではAI(人工知能)はロボットで活用しようという動きがあります。
欧米でのロボットは、キリスト教など宗教の理由によりあまり活発的でない地域や国があるようですが、日本は無宗教なのでそのような事はありません。
ロボットは以前から活発的に開発されてきました。
今回はそんなAI(人工知能)が搭載された最新ロボットのイベントを複数お伝えします。
東京で行われたロボデックスイベント
ロボデックス ロボット 開発・活用展というロボットのイベントが2018年1月17日(水)から1月19日(金)に第二回が開催されました。このイベントでは大抵の種類のロボットが出展されています。
このロボットイベントは、2018年9月には名古屋でも開催され、年二回開催されています。
東京、名古屋どちらでも先端技術の併設展が多く並び、AI(人工知能)の応用したロボットや関連技術だけでなくサービス用ロボットやドローンを活用したロボットなどたくさんの種類を見ることのできるロボットのイベントでしょう。
このロボテックスというイベントは、次回、2019年1月16日から1月18日まで東京ビッグサイトで開催されます。
次回のロボットイベントは
名古屋でも2019年9月18日から20日まで開催予定。もしご興味のある方は、このイベントで新しい知見を取り入れること間違いなしでしょう。
経済産業省とNEDOが開催するロボットイベント「World Robot Summit」
NEDOは、経済産業省とともに、「World Robot Summit(WRS)2018」を10月17日から21日の5日間、東京ビッグサイトで開催されました。WRSは、競技会「World Robot Challenge(WRC)」と展示会「World Robot Expo(WRE)」からなるロボットの国際イベントです。
競争では、ものづくりカテゴリー、サービスカテゴリー、インフラ・災害カテゴリ、ジュニアカテゴリーの4つで競われます。
今回のロボット技術とアイデアの競い合いでは、日本は本来の技術とアイデアを発揮し、良い結果を得られることができたようです。特にものづくりとインフラ分野で日本は力を発揮。経済産業省も関わっている国際大会のために世界からロボット分野の強者が参加しますし、世界からも注目を受けているロボットイベントでしょう。
これは、日本人はとても嬉しいことですよね。日本のロボットの技術は他国にもまだ全然ひけをとっていないでしょう。次回2020年の10月上旬、愛知県でまたこのロボットのイベントはあるそうなのでもし興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
世界有数のICT展示会 「COMPUTEX TAIPEI」
このイベントは、世界有数のBtoBICT関連展示会。「AI&ロボティクス」、「IOTアプリケーション」、「ゲーミング&VR」などがあります。
AI(人工知能)、IoT、ビッグデータの最新技術をもつスタートアップの最新の展示が行われるために世界のスタートアップの最新動向を知ることもできます。
2019年の6月1日にも COMPUTEX TAIPEIは、開催されますので、海外なので少し足を運びにくいのですが興味のある方はぜひこのイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。
AI(人工知能)が搭載されたロボットのイベントを紹介してきました。AI(人工知能)は、様々な分野で活用されたり応用されたりしていますがロボットもその一つ。最近は、AI(人工知能)が搭載されたロボットが注目され、ロボットのイベントでもAI(人工知能)が活用されているロボットが多数見受けられます。
そして、日本のロボットは、世界と競い合うイベントでも非常に優秀な成績を残したりと、世界の最先端でしょう。現在日本は、少子高齢化などにより人手不足が懸念されていますが、そんな時だからこそAI(人工知能)が搭載されたロボットが活躍してくれることでしょう。
ロボットと人間が上手く共生すれば良い日本社会が作れることも間違いありませんよね。ロボットのイベントでは、たくさんの知見を得れるでしょう。ぜひロボットのイベントに足を運んみてください。